あるがままって凄い 私たちは誰もがかけがえのない存在。毎日のお参りは子どもたちが心静かに「一人一人のあるがままの輝き」を見守り受け止めてくれる仏さまのお心に出会う大切な道徳のひととき。 はだしで元気 土踏まずの形成は5歳までが良いと言われています。はだしでの生活はバランス感覚をはじめ多くの情報や刺激を脳に与えます。それにより体幹が鍛えられ、子どもたちの運動能力を向上させ人間本来の生命力を引き出します。 英語で遊ぼう 幼児期の子どもの語学は身近な保護者との生活や遊びの中から自然に身についてきます。英語で遊ぼうは教育時間内、日本語を使わないNative Englishで遊びを通し異文化に触れ豊かな感受性を育てます。 みんなで食べる 園庭の木々や畑で大きくなっていく野菜や果実は皆の気になるところ。大きく育つワクワクや収穫の楽しい大切な思い出。その楽しい思い出も食材と一緒にクッキングして味わいます。 四季を感じる 庭園や境内には日々移り変わる木々や草花が多くあり、1年をとおして自然の移ろいを視覚や聴覚・嗅覚を通し感じることができます。 毎朝のお参りでは、みんなで楽しみしている行事や季節を感じるお歌をうたい、子どもたちの豊かな想像力や感受性を育てます。
春は満開の桜の木のもと・夏は木漏れ日のもと・秋は色とりどり紅葉したもとで食べる給食は子どもたちのスペシャル。 子どもたちは自分以外の生き物に興味が尽きません。境内や園庭にはビオトープのメダカの池を中心に、多くの草花と共に昆虫もあるがまま精いっぱい元気に生きています。 プールの季節、輝く太陽のもと、元気に水しぶきを上げて遊ぶ子供たちの笑顔がはじけます。 自分の指を筆に体をキャンパスにして皆が芸術家。色の組み合わせは無限。自由に色を組み合わせる発見に子どもたちの瞳はキラキラ。 木々が紅葉するころ、色とりどりの落ち葉にドングリ、松ぼっくりを探しに出かけます。気に入った秋を見つけて、自分の見つけた秋をアートします。 雪の音っていろいろ。静けさの中しんしんと積もるなか「ボソ」「ドド・・」と。子どもたちは待ちきれず外へ駆け出します。庭園にはいつのまにか雪だるまや雪ウサギと笑顔。自然の中に自己の世界を表現します。