園庭や境内に咲く 5月の草花に興味津々!!
5月は花の季節!園庭や境内に咲く草花に興味津々!
来週から朝の園庭遊びが始まると、お花やお野菜へ お当番さんがお水をあげます。
子どもが自分でお世話をすることにより、草花やお野菜の成長や変化を感じ、好奇心や優しい心が自然に育まれます。
子供は身の回りに咲く草花に、とても興味を持ちます。「こんなところに咲いているよ!これはなんて名前?」などと、好奇心をもって 注意深く周りを見るようになります。
さらに、色が違ったり、一見 同じような草花でも色が違ったり、葉っぱの形が違うと、観察し始める子もいて、子供の探求心は無限大!
勝楽寺こども園は とても多くの草花が生息して、季節の移ろいごとに その変化を感じる事が出来ます。
子どもが興味を示したら、お花の名前をUPしましたので、「この花見つけた?」などと、子どもと共にお話ししてみてください。
来週から朝の園庭遊びが始まると、お花やお野菜へ お当番さんがお水をあげます。
子どもが自分でお世話をすることにより、草花やお野菜の成長や変化を感じ、好奇心や優しい心が自然に育まれます。
子供は身の回りに咲く草花に、とても興味を持ちます。「こんなところに咲いているよ!これはなんて名前?」などと、好奇心をもって 注意深く周りを見るようになります。
さらに、色が違ったり、一見 同じような草花でも色が違ったり、葉っぱの形が違うと、観察し始める子もいて、子供の探求心は無限大!
勝楽寺こども園は とても多くの草花が生息して、季節の移ろいごとに その変化を感じる事が出来ます。
子どもが興味を示したら、お花の名前をUPしましたので、「この花見つけた?」などと、子どもと共にお話ししてみてください。
2023/05/19
今日は花まつり!
今日は4年ぶりに保護者の皆様と共に、お釈迦様の誕生会、(仏さま)のお誕生日をお祝いしました。
生まれたばかりの 仏さまが、色とりどりのお花にかこまれ 右手を上に向け、左手を下に向けています。これは「天上天下唯我独尊」と「この世の中において 誰とも変わる事の出来ない 尊い命との出会いを頂きました」という 心を表しています。勝楽寺こども園でも、一年をとおして 園庭や境内に多くのお花が咲きます。
ちょっと前だったら桜が咲いていて、チューリップが咲いて、タンポポも咲いていて、夏にはヒマワリが咲きます。タンポポはタンポポのままで尊く。ヒマワリはヒマワリのままで尊いのです。赤のチューリップがいいから、全部赤にしてしまおうという事はないのです。赤は赤のままで 黄色は黄色のままで 白は白のままで みんな精一杯自分を表現しています。
みんな、それぞれの個性を花咲かせ。代わりのきかない尊い命を精一杯輝かせています。子どもたちも同じです。
仏さまは、生き生きと、尊く 誰とも変わる事の出来ない、みんなの心を姿となってくれています。仏さまのように思いやりを持ったONLYONEの個性を輝かせて 元気に過ごしてくれることを願っています。
生まれたばかりの 仏さまが、色とりどりのお花にかこまれ 右手を上に向け、左手を下に向けています。これは「天上天下唯我独尊」と「この世の中において 誰とも変わる事の出来ない 尊い命との出会いを頂きました」という 心を表しています。勝楽寺こども園でも、一年をとおして 園庭や境内に多くのお花が咲きます。
ちょっと前だったら桜が咲いていて、チューリップが咲いて、タンポポも咲いていて、夏にはヒマワリが咲きます。タンポポはタンポポのままで尊く。ヒマワリはヒマワリのままで尊いのです。赤のチューリップがいいから、全部赤にしてしまおうという事はないのです。赤は赤のままで 黄色は黄色のままで 白は白のままで みんな精一杯自分を表現しています。
みんな、それぞれの個性を花咲かせ。代わりのきかない尊い命を精一杯輝かせています。子どもたちも同じです。
仏さまは、生き生きと、尊く 誰とも変わる事の出来ない、みんなの心を姿となってくれています。仏さまのように思いやりを持ったONLYONEの個性を輝かせて 元気に過ごしてくれることを願っています。
2023/05/11
今年も勝楽寺こども菜園スタートしました!
今年も、勝楽寺こども園では野菜を育てます。
お野菜の選定は ゆき組さんが相談して決めた、ミニトマト・なす・ピーマン・パプリカ・きゅうり・えだまめ です。
ゆき組と つき組の お姉さん お兄さん が代表して皆の苗を、真剣なまなざしで植えてくれました。
お水をあげる時「おおきくなあれ」の声が聞こえてきて、子どもたちの優しさが伝わってきました。
今はまだ小さな苗ですが、お当番さんが水やりをして、日に日に大きくなる野菜を目にするだけでも、育てることへのやりがいが感じられます。
やがて花をつけ、実を付け食べられるまでに成長する。
子どもたちはこうしたイベントをとても楽しみにしていて、野菜や果実の成長を敏感に感じ取って私たちに教えてくれます。
そして、収穫したものを味わう事や、クッキングなどの活動を、子どもたちはとっても楽しみにしています。
「はやく おおきくなあれ」
お野菜の選定は ゆき組さんが相談して決めた、ミニトマト・なす・ピーマン・パプリカ・きゅうり・えだまめ です。
ゆき組と つき組の お姉さん お兄さん が代表して皆の苗を、真剣なまなざしで植えてくれました。
お水をあげる時「おおきくなあれ」の声が聞こえてきて、子どもたちの優しさが伝わってきました。
今はまだ小さな苗ですが、お当番さんが水やりをして、日に日に大きくなる野菜を目にするだけでも、育てることへのやりがいが感じられます。
やがて花をつけ、実を付け食べられるまでに成長する。
子どもたちはこうしたイベントをとても楽しみにしていて、野菜や果実の成長を敏感に感じ取って私たちに教えてくれます。
そして、収穫したものを味わう事や、クッキングなどの活動を、子どもたちはとっても楽しみにしています。
「はやく おおきくなあれ」
2023/05/02
みんなの おなかにいる オニをやっつけろ!
今年は3年ぶりに全園児がホールに集まっての節分会となりました。子どもたちは皆 可愛いお面をつけて豆まきをしました。
各クラス、お友達や自分がされて嫌な事や、自分が悪いと思うことは何かを話し合っていました。
人間の真の強さは、相手を思いやる心です。そして自分を大切に思う気持ちが育っていなければ、心は外には向いていきません。
始まりのお話で「心の中、お腹の中のいじわるオニ!お話を聞けないオニ!らんぼうオニ!そんな悪いオニを追い出して、自分を大切にし、相手を思いやる福を心の中に呼び込もう」とお話しました。
人としての強さは、人の幸せを願い、人の不幸を悲しむことのできる心。たくさんもらった言葉や経験は、与える優しい心を育みます。
豆まきが終わり、皆の心の中の悪いオニを追い出して、子どもたちが相手の事を思いやる気持ちや、お友だちの喜びを自分の事のように喜べる、勝楽寺こども園の優しい仲良しさんになれたでしょうか。
そして、節分を挟み 暦の上では春をなり、年長の雪組さんは残すところ1か月と少しで卒園です。残りの園生活を大切に過ごしていきたいと考えています。
各クラス、お友達や自分がされて嫌な事や、自分が悪いと思うことは何かを話し合っていました。
人間の真の強さは、相手を思いやる心です。そして自分を大切に思う気持ちが育っていなければ、心は外には向いていきません。
始まりのお話で「心の中、お腹の中のいじわるオニ!お話を聞けないオニ!らんぼうオニ!そんな悪いオニを追い出して、自分を大切にし、相手を思いやる福を心の中に呼び込もう」とお話しました。
人としての強さは、人の幸せを願い、人の不幸を悲しむことのできる心。たくさんもらった言葉や経験は、与える優しい心を育みます。
豆まきが終わり、皆の心の中の悪いオニを追い出して、子どもたちが相手の事を思いやる気持ちや、お友だちの喜びを自分の事のように喜べる、勝楽寺こども園の優しい仲良しさんになれたでしょうか。
そして、節分を挟み 暦の上では春をなり、年長の雪組さんは残すところ1か月と少しで卒園です。残りの園生活を大切に過ごしていきたいと考えています。
2023/02/09